言葉の色
静寂に包まれて 暗い夜、歩いてる
真っ直ぐに伸びている俺の影
俺の黒い影 君が進むため 背中から後押しする青白い光が必要なんだ
すべてを注ぎ込んだ影の心は一体何を見つめているのか?
伝え切れないほど
喜ばれそして悲しませ、愛してそして別れ告げ
全てが交わったとき俺が存在したんだ
次々に溢れ出す言葉の渦 君を幸せにすることが出来るのか?
涙に濡れてた君に話した言葉 そのせいて君を傷つけてしまうかもしれないけれど
全ての思い込めた言葉 もうなにも恐れることはない
光り輝く色したものを君に渡そう
大切なもの何か気付づき 再び歩き続ける
なくしたもの忘れさせる 色を手に入れたんだ
全ての色、混ぜ合わせたときに出来上がる感情
1つになった黒 世界で一番綺麗な色
光り輝く未来を信じ 夢を語る君の姿見ている 俺の目に映る純白の心は
何より強くて美しい心から生み出される言葉 やがてそれは七色の黒い言葉に変わっていく