朝が来るまで
海へ向かって歩く 生まれ育った街
高い煙突が煙吐き出してる
砂の大地に座り、波に耳澄まし
空見上げたら、時が止まって見えた
夕焼けの雲 綺麗に染まり、見えない鼓動伝わった
もう少し もう少し 赤い空が続けばいいのに…
記憶呼び覚ます 少年たちの青春
錆びた自転車こいで、海へ向かって走る
手には缶コーヒー 胸にマルボロ入れ
何もすることはない、ただ集いたいだけ
夕焼けの空 星空になり、燃え上がる炎囲んで
それぞれの夢、語り明かした 星空が青くなるまで
夢と希望語る 少年たちの姿 今はどこにもないけど
現実の中生きる 大人達だけが忘れてしまっただけなのか？
海へ向かって歩く 生まれ育った街
高い煙突が、煙吐き出してる
砂の大地に座り、波に耳澄まし
空を見上げたら、時が止まって見えた
夕焼けの雲 綺麗に染まり、見えない鼓動伝わった
もう少し もう少し 赤い空が続けばいいのに…
夕焼けの空 星空になり、燃え上がる炎囲んで
それぞれの夢、語り明かした 星空が青くなるまで
ずっと… ずっと… 朝が来るまで…